Fedora 32：salt（2020-f9fa7892f2）
critical Nessus プラグイン ID 142519
言語:
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。
プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。
概要
リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。説明
Python3用のCVEリリース3001.3-1への更新は、CVE-2020-16846、CVE-2020-17490、CVE-2020-25592の修正を含みます注意：Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをFedora更新システムのWebサイトから直接抽出しています。
Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。
ソリューション
影響を受ける salt パッケージを更新してください。関連情報
https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2020-f9fa7892f2
プラグインの詳細
深刻度: Critical
ID: 142519
ファイル名: fedora_2020-f9fa7892f2.nasl
バージョン: 1.6
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Fedora Local Security Checks
公開日: 2020/11/6
更新日: 2021/3/12
依存関係: ssh_get_info.nasl
リスク情報
VPR
リスクファクター: High
スコア: 7.4
CVSS v2
リスクファクター: High
Base Score: 7.5
Temporal Score: 6.2
ベクトル: AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P
現状ベクトル: E:F/RL:OF/RC:C
CVSS v3
リスクファクター: Critical
Base Score: 9.8
Temporal Score: 9.1
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: E:F/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:salt, cpe:/o:fedoraproject:fedora:32
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
パッチ公開日: 2020/11/6
脆弱性公開日: 2020/11/6
エクスプロイト可能
Metasploit (SaltStack Salt REST API Arbitrary Command Execution)
参照情報
FEDORA: 2020-f9fa7892f2
IAVA: 2020-A-0195-S