Cisco SD-WANソフトウェアの権限昇格（cisco-sa-vepestd-8C3J9Vc）
high Nessus プラグイン ID 142995
Language:
概要
リモートデバイスに、ベンダーが提供したセキュリティパッチがありません説明
自己申告バージョンによると、Cisco SD-WANは、入力検証が不十分なために存在する権限昇格の脆弱性の影響を受けます。認証されたローカルの攻撃者がこれを悪用し、細工されたオプションを特定のコマンドに送信し、システムへのルートアクセス権を取得する可能性があります。ソリューション
CiscoバグID CSCvv42376に記載されている該当の修正済みバージョンにアップグレードしてください参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 142995
ファイル名: cisco-sa-vepestd-8C3J9Vc.nasl
バージョン: 1.6
タイプ: local
ファミリー: CISCO
公開日: 2020/11/18
更新日: 2020/11/24
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 5.9
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 7.2
現状値: 5.3
ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C
CVSS スコアのソース: CVE-2020-3594
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 7.8
現状値: 6.8
ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/o:cisco:sd-wan_firmware
必要な KB アイテム: Cisco/Viptela/Version
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2020/11/4
脆弱性公開日: 2020/11/4
参照情報
CVE: CVE-2020-3594