このsamba用更新プログラムでは、以下の問題を修正します。修正されたセキュリティ問題：

CVE-2020-14383：認証されたユーザーが、容易に細工されたレコードを使用してDCE/RPC DNSをクラッシュさせる可能性があります（bsc#1177613）。

CVE-2020-14323：権限のないユーザーがwinbindをクラッシュする可能性があります（bsc#1173994）。

CVE-2020-14318：SMB1/2/3 ChangeNotifyにおける権限チェックの欠如（bsc#1173902）。

注意：Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをSUSEセキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、そこに新しい問題を追加することはせずに、できる限り自動的に整理と書式設定をするようにしています。

検出

SUSE SLES12セキュリティ更新プログラム：samba（SUSE-SU-2020:3093-1）

medium Nessus プラグイン ID 143684

変更ログが見つかりません