RHEL 7：gd（RHSA-2020: 5443）
high Nessus プラグイン ID 144275
Language:
概要
リモートのRed Hatホストにセキュリティ更新プログラムが適用されていません。説明
リモートのRedhat Enterprise Linux 7ホストにインストールされているパッケージは、RHSA-2020: 5443のアドバイザリに記載されている脆弱性の影響を受けます。- gd：ヒープオーバーフローを引き起こす_gd2GetHeader()の整数オーバーフロー（CVE-2016-5766）
Nessusはこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。
ソリューション
影響を受けるgd、gd-develおよび/またはgd-progsパッケージを更新してください。参考資料
https://access.redhat.com/security/cve/CVE-2016-5766
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 144275
ファイル名: redhat-RHSA-2020-5443.nasl
バージョン: 1.9
タイプ: local
エージェント: unix
公開日: 2020/12/15
更新日: 2024/2/1
サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 6.7
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 6.8
現状値: 5.3
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P
CVSS スコアのソース: CVE-2016-5766
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 8.8
現状値: 7.9
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/o:redhat:enterprise_linux:7, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:gd, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:gd-devel, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:gd-progs
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/cpu
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
パッチ公開日: 2020/12/15
脆弱性公開日: 2016/6/23
参照情報
CVE: CVE-2016-5766