Oracle Linux 6:Unbreakable Enterprise Kernel(ELSA-2021-9043)

medium Nessus プラグイン ID 146352
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートのOracle Linuxホストに、1つ以上のセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

リモートのOracle Linux 6ホストに、ELSA-2021-9043アドバイザリに記載されている複数の脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

- ローカルの攻撃者がカーネルメモリ(別名:CID-6735b4632def)を読み取るために、5.8.15より前のLinuxカーネルの(フレームバッファ層の)fbconコードにおけるバッファオーバーリードを使用する可能性があります。(CVE-2020-28915)

- ローカルの攻撃者が5.9.7以前のLinuxカーネルのfbconにおけるスラブ領域外書き込みを使用して、特権情報を読み取るか、カーネル(別名:CID-3c4e0dff2095)のクラッシュを引き起こす可能性があります。これは、drivers/tty/vt/vt.cのKD_FONT_OP_COPYをフォントの高さなどの操作に使用できるために発生します。(CVE-2020-28974)

- 5.10.4までのLinuxカーネルのdrivers/net/wireless/marvell/mwifiex/join.cにあるmwifiex_cmd_802_11_ad_hoc_startにより、リモートの攻撃者が長いSSID値を経由して任意のコードを実行する可能性があります(別名CID-5c455c5ab332)。
(CVE-2020-36158)

Nessusはこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。

ソリューション

影響を受けるパッケージを更新してください。

関連情報

https://linux.oracle.com/errata/ELSA-2021-9043.html

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 146352

ファイル名: oraclelinux_ELSA-2021-9043.nasl

バージョン: 1.4

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2021/2/10

更新日: 2021/9/8

依存関係: linux_alt_patch_detect.nasl, ssh_get_info.nasl

リスク情報

CVSS スコアのソース: CVE-2020-36158

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.2

Temporal Score: 5.3

ベクトル: AV:L/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: Medium

Base Score: 6.7

Temporal Score: 5.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:oracle:linux:6, p-cpe:/a:oracle:linux:kernel-uek, p-cpe:/a:oracle:linux:kernel-uek-debug, p-cpe:/a:oracle:linux:kernel-uek-debug-devel, p-cpe:/a:oracle:linux:kernel-uek-devel, p-cpe:/a:oracle:linux:kernel-uek-doc, p-cpe:/a:oracle:linux:kernel-uek-firmware

必要な KB アイテム: Host/OracleLinux, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/local_checks_enabled

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2021/2/9

脆弱性公開日: 2020/11/18

参照情報

CVE: CVE-2020-28915, CVE-2020-28974, CVE-2020-36158