Cisco SD-WAN vManage Software SQLi （cisco-sa-sivm-M8wugR9O）
medium Nessus プラグイン ID 147758
Language:
概要
リモートデバイスに、ベンダーが提供したセキュリティパッチがありません。説明
自己報告されたバージョンによると、Cisco SD-WAN vManageは、ユーザー指定の入力の検証が不適切であるため、Webベースの管理インターフェイスにおけるSQLインジェクション（SQLi）の脆弱性の影響を受けます。認証されたリモートの攻撃者がこれを悪用し、任意のSQLクエリを実行するために、SQLステートメントを含む細工された入力を送信する可能性があります。詳細については、付属のCisco BIDおよびCisco Security Advisoryを参照してください。
ソリューション
CiscoバグID CSCvt66733に記載されている該当の修正済みバージョンにアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 147758
ファイル名: cisco-sa-sivm-M8wugR9O.nasl
バージョン: 1.4
タイプ: local
ファミリー: CISCO
公開日: 2021/3/15
更新日: 2021/3/16
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 1.4
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 4
現状値: 3
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:N/I:P/A:N
CVSS スコアのソース: CVE-2020-3378
CVSS v3
リスクファクター: Medium
基本値: 4.3
現状値: 3.8
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:L/A:N
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:cisco:sd-wan_vmanage
必要な KB アイテム: Cisco/Viptela/Version
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2020/7/15
脆弱性公開日: 2020/7/15
参照情報
CVE: CVE-2020-3378
CISCO-SA: cisco-sa-sivm-M8wugR9O
CISCO-BUG-ID: CSCvt66733