Xen x86の競合状態のメモリ解放後使用(Use After Free)(XSA-345)

high Nessus プラグイン ID 149033
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートのXenハイパーバイザーのインストールにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

自己報告されたバージョン番号によると、リモートホストにインストールされているXenハイパーバイザーは、2MiBおよび1GiBのスーパーページが関係するメモリ解放後使用(Use After Free)につながる競合状態を悪用することで、x86 ゲストOSユーザーが、ホストOSのサービス拒否を発生させ、データ補損を達成し、権限の取得を引き起こす可能性のある問題の影響を受けます。

Nessusはこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。

ソリューション

ベンダーのアドバイザリにしたがって適切なパッチを適用してください。

関連情報

https://xenbits.xen.org/xsa/advisory-345.html

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 149033

ファイル名: xen_server_XSA-345.nasl

バージョン: 1.2

タイプ: local

ファミリー: Misc.

公開日: 2021/4/28

更新日: 2021/4/29

依存関係: xen_server_detect.nbin

構成: パラノイドモードの有効化

リスク情報

CVSS スコアのソース: CVE-2020-27672

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: Medium

Base Score: 6.9

Temporal Score: 5.1

ベクトル: AV:L/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: High

Base Score: 7

Temporal Score: 6.1

ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:H/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:xen:xen

必要な KB アイテム: installed_sw/Xen Hypervisor, Settings/ParanoidReport

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2020/10/20

脆弱性公開日: 2020/10/20

参照情報

CVE: CVE-2020-27672