このjava-11-openjdkの更新では、次の問題を修正します:

Upstream タグ jdk-11.0.11+9 に更新します (2021 年 4 月の CPU)

  - CVE-2021-2163: JAR 署名の無効化されたアルゴリズムの不完全な実施を修正しました (bsc#1185055)。

  - CVE-2021-2161: ProcessBuilder で部分的に引用された引数の不適切な処理を修正しました (bsc#1185056)

mozilla-nss の依存関係を java-11-openjdk-headless パッケージに移動しました。これは、java-11-openjdk-headless だけがインストールされた状態で暗号を実行するのに必要です (bsc#1184606)。

注: Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを SUSE セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、そこに新しい問題を追加することはせずに、できる限り自動的に整理と書式設定をするようにしています。

SUSE SLED15/SLES15 セキュリティ更新プログラム: java-11-openjdk (SUSE-SU-2021:1554-1)

medium Nessus プラグイン ID 149429

バージョン 1.3