openSUSE セキュリティ更新プログラム: upx(openSUSE-2021-813)

high Nessus プラグイン ID 150104

Language:

概要

リモートのopenSUSEホストに、セキュリティ更新プログラムがありません。

説明

この upx 用の更新プログラムでは、次の問題が修正されています。

- CVE-2020-24119: p_lx_elf.cpp でのヒープバッファオーバーフローを修正しました (boo#1186238)

ソリューション

影響を受けるupxパッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.opensuse.org/show_bug.cgi?id=1186238

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 150104

ファイル名: openSUSE-2021-813.nasl

バージョン: 1.3

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2021/6/1

更新日: 2023/12/28

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.0

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5.8

現状値: 4.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:N/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2020-24119

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.1

現状値: 6.4

ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:N/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:novell:opensuse:upx, p-cpe:/a:novell:opensuse:upx-debuginfo, p-cpe:/a:novell:opensuse:upx-debugsource, cpe:/o:novell:opensuse:15.2

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/SuSE/release, Host/SuSE/rpm-list, Host/cpu

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2021/5/30

脆弱性公開日: 2021/5/14

参照情報

CVE: CVE-2020-24119