FreeBSD：chromium -- 複数の脆弱性（afdc7579-d023-11eb-bcad-3065ec8fd3ec）
high Nessus プラグイン ID 151005
Language:
概要
リモートのFreeBSDホストに、セキュリティ関連の更新プログラムがありません。説明
Chrome Releasesによる報告：このリリースには4のセキュリティ修正が含まれています。
- [1219857]重要度高CVE-2021-30554：WebGLにおけるメモリ解放後使用（Use After Free）2021年6月15日に匿名の報告
- [1215029]重要度高CVE-2021-30555：共有時のメモリ解放後使用（Use-After-Free）。2021年6月1日にDavid Erceg氏が報告
- [1212599]重要度高CVE-2021-30556：WebAudioにおけるメモリ解放後使用（Use After Free）。2021年5月24日に3601 ATAのYangkang（@dnpushme）氏が報告
- [1202102]重要度高CVE-2021-30557：TabGroupsにおけるメモリ解放後使用（Use After Free）。2021年4月23日にDavid Erceg氏が報告
ソリューション
影響を受けるパッケージを更新してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 151005
ファイル名: freebsd_pkg_afdc7579d02311ebbcad3065ec8fd3ec.nasl
バージョン: 1.7
タイプ: local
公開日: 2021/6/25
更新日: 2023/4/25
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: High
スコア: 7.4
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 6.8
現状値: 5.6
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P
CVSS スコアのソース: CVE-2021-30557
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 8.8
現状値: 8.2
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:F/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:freebsd:freebsd:chromium, cpe:/o:freebsd:freebsd
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/FreeBSD/release, Host/FreeBSD/pkg_info
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
パッチ公開日: 2021/6/18
脆弱性公開日: 2021/6/17
CISA の既知の悪用された脆弱性の期限日: 2021/11/17
参照情報
CVE: CVE-2021-30554, CVE-2021-30555, CVE-2021-30556, CVE-2021-30557