自己報告されたバージョンによると、Cisco Application Policy Infrastructure Controller（APIC）は以下のものを含む複数の脆弱性の影響を受けます。
  入力の検証が不十分なため、Cisco APICにコマンドインジェクションの脆弱性があります。認証されていないリモートの攻撃者がこれを悪用し、特別に細工されたリクエストを送信することで、任意のコマンドを実行する可能性があります。（CVE-2021-1580）

  -アクセス制御が不適切なため、任意のファイルアップロードの脆弱性がCisco APICに存在します。認証されていないリモートの攻撃者がこれを悪用し、リモートホストで任意のファイルをアップロードする可能性があります。（CVE-2021-1581）

詳細については、付属のCisco BIDおよびCisco Security Advisoryを参照してください。

検出

Cisco Application Policy Infrastructure Controllerの複数の脆弱性（cisco-sa-capic-mdvul-HBsJBuvW）

critical Nessus プラグイン ID 152936

バージョン 1.11