Atlassian Jira < 8.13.15/8.14.0 < 8.20.3 RCE (JRASERVER-73067)
high Nessus プラグイン ID 157176
Language:
概要
リモートの Web サーバーがホストする Web アプリケーションは、破損したアクセス制御の脆弱性による影響を受けます。説明
自己報告されたバージョン番号によると、リモートの Web サーバーでホストされている Atlassian Jira のインスタンスは、メールテンプレート機能でリモートコード実行の脆弱性の影響を受けます。認証されたリモートの攻撃者がこれを悪用し、認証をバイパスして、任意のコードを実行する可能性があります。Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。
ソリューション
Atlassian Jiraバージョン8.13.15、8.20.3、8.21.0以降にアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 157176
ファイル名: jira_8_21_0_jraserver-73067.nasl
バージョン: 1.4
タイプ: combined
エージェント: windows, macosx, unix
ファミリー: CGI abuses
公開日: 2022/1/28
更新日: 2022/4/29
設定: 徹底したチェックを有効にする
サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 5.9
CVSS v2
リスクファクター: High
Base Score: 9
Temporal Score: 6.7
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:C/I:C/A:C
CVSS スコアのソース: CVE-2021-43947
CVSS v3
リスクファクター: High
Base Score: 7.2
Temporal Score: 6.3
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:atlassian:jira
必要な KB アイテム: installed_sw/Atlassian JIRA
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2021/12/8
脆弱性公開日: 2021/11/30
参照情報
CVE: CVE-2021-43947
IAVA: 2022-A-0050-S