Cyrus IMAP Server < 2.2.10複数のリモートオーバーフロー
high Nessus プラグイン ID 15819
Language:
概要
リモートのIMAPサーバーには、複数のバッファオーバーフロー脆弱性があります。説明
バナーによると、リモートのCyrus IMAPDサーバーは、1つの認証前バッファオーバーフローと3つの認証後バッファオーバーフローに対して脆弱です。リモートの攻撃者は、これらの問題を悪用し、サーバーをクラッシュさせるか、あるいは任意のコードを実行する可能性があります。ソリューション
Cyrus IMAPD 2.2.10以降にアップグレードしてください。プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 15819
ファイル名: cyrus_imap_multiple_overflow.nasl
バージョン: 1.25
タイプ: remote
ファミリー: Gain a shell remotely
公開日: 2004/11/23
更新日: 2022/4/11
設定: パラノイドモードの有効化, 徹底したチェックを有効にする
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 6.7
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 7.5
現状値: 5.5
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:cmu:cyrus_imap_server
必要な KB アイテム: Settings/ParanoidReport
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
脆弱性公開日: 2004/11/22
参照情報
CVE: CVE-2004-1011, CVE-2004-1012, CVE-2004-1013, CVE-2004-1015, CVE-2004-1067