Microsoft Office 製品のセキュリティ更新プログラム (2022 年 3 月) (macOS)

medium Nessus プラグイン ID 159181

概要

リモートホストにインストールされている Microsoft Office 製品は、改ざんの脆弱性の影響を受けます。

説明

リモートホストにインストールされている Microsoft Office 製品にセキュリティ更新プログラムがありません。したがって、Microsoft Office Word の改ざんの脆弱性の影響を受けます。

Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。

ソリューション

Microsoft は、Microsoft Office for Mac 用の一連のパッチをリリースしました。

参考資料

http://www.nessus.org/u?43ed1b90

http://www.nessus.org/u?7ef79f73

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 159181

ファイル名: macos_ms22_mar_office.nasl

バージョン: 1.4

タイプ: local

エージェント: macosx

公開日: 2022/3/23

更新日: 2023/11/3

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.4

CVSS v2

リスクファクター: Low

基本値: 1.9

現状値: 1.4

ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:M/Au:N/C:P/I:N/A:N

CVSS スコアのソース: CVE-2022-24511

CVSS v3

リスクファクター: Medium

基本値: 5.5

現状値: 4.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:N/I:H/A:N

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:microsoft:office

必要な KB アイテム: Host/MacOSX/Version, installed_sw/Microsoft Word

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2022/3/15

脆弱性公開日: 2022/3/15

参照情報

CVE: CVE-2022-24511

IAVA: 2022-A-0108-S