ManageEngine Access Manager Plus の認証バイパス (CVE-2021-44676)
critical Nessus プラグイン ID 159572
Language:
概要
権限のあるセッション管理ソフトウェアは、認証バイパスの脆弱性の影響を受けます。説明
リモートホストで実行されている ManageEngine Access Manager Plus は、認証バイパスの脆弱性の影響を受けます。認証されていないリモートの攻撃者がこの問題を悪用し、特別に細工されたリクエストを介して認証された Java サーブレットを呼び出す可能性があります。ソリューション
Access Manager Plus ビルド 4203 以降にアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Critical
ID: 159572
ファイル名: manageengine_access_manager_plus_cve-2021-44676.nbin
バージョン: 1.41
タイプ: remote
ファミリー: CGI abuses
公開日: 2022/4/7
更新日: 2024/5/20
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 5.9
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 7.5
現状値: 5.9
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P
CVSS スコアのソース: CVE-2021-44676
CVSS v3
リスクファクター: Critical
基本値: 9.8
現状値: 8.8
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:zohocorp:manageengine_access_manager_plus
必要な KB アイテム: installed_sw/ManageEngine Access Manager Plus
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
Nessus によりエクスプロイト済み: true
パッチ公開日: 2021/12/4
脆弱性公開日: 2021/12/5
参照情報
CVE: CVE-2021-44676