Amazon Linux AMI:log4j-cve-2021-44228-hotpatch (ALAS-2022-1601)

high Nessus プラグイン ID 162308

概要

リモートの Amazon Linux AMI ホストに、セキュリティ更新プログラムがありません。

説明

リモートホストにインストールされている log4j-cve-2021-44228-hotpatchのバージョンは、1.3-5 より前です。したがって、ALAS-2022-1601 のアドバイザリに記載されている脆弱性の影響を受けます。

Nessus はこれらの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。

ソリューション

「yum update log4j-cve-2021-44228-hotpatch」を実行してシステムを更新してください。

参考資料

https://alas.aws.amazon.com/ALAS-2022-1601.html

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 162308

ファイル名: ala_ALAS-2022-1601.nasl

バージョン: 1.4

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2022/6/16

更新日: 2022/6/29

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:amazon:linux:log4j-cve-2021-44228-hotpatch, cpe:/o:amazon:linux

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/AmazonLinux/release, Host/AmazonLinux/rpm-list

パッチ公開日: 2022/6/13

脆弱性公開日: 2021/12/10