Amazon Linux 2:log4j-cve-2021-44228-hotpatch (ALAS-2022-1806)

high Nessus プラグイン ID 162309

概要

リモートのAmazon Linux 2ホストに、セキュリティ更新プログラムがありません。

説明

リモートホストにインストールされている log4j-cve-2021-44228-hotpatchのバージョンは、1.3-5 より前です。したがって、ALAS2-2022-1806 のアドバイザリに記載されている脆弱性の影響を受けます。

Nessus はこれらの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。

ソリューション

「yum update log4j-cve-2021-44228-hotpatch」を実行してシステムを更新してください。

参考資料

https://alas.aws.amazon.com/AL2/ALAS-2022-1806.html

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 162309

ファイル名: al2_ALAS-2022-1806.nasl

バージョン: 1.4

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2022/6/16

更新日: 2022/6/29

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:amazon:linux:log4j-cve-2021-44228-hotpatch, cpe:/o:amazon:linux:2

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/AmazonLinux/release, Host/AmazonLinux/rpm-list

パッチ公開日: 2022/6/13

脆弱性公開日: 2021/12/10