Ubuntu 18.04LTS / 20.04LTS: phpLiteAdmin の脆弱性 (USN-5552-1)
medium Nessus プラグイン ID 163924
Language:
概要
リモートの Ubuntu ホストにセキュリティ更新がありません。説明
リモートの Ubuntu 18.04LTS / LTS 20.04ホストには、USN-5552-1 のアドバイザリに記載された脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。- 1.9.8.2 までの phpLiteAdmin では、index.php newRows パラメータ (別名 num または number) を介して XSS が可能です。
(CVE-2021-46709)
Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。
ソリューション
影響を受ける phpliteadmin または phpliteadmin-themes パッケージ、あるいはその両方を更新してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 163924
ファイル名: ubuntu_USN-5552-1.nasl
バージョン: 1.4
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Ubuntu Local Security Checks
公開日: 2022/8/9
更新日: 2023/7/10
サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 3.8
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 4.3
現状値: 3.4
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N
CVSS スコアのソース: CVE-2021-46709
CVSS v3
リスクファクター: Medium
基本値: 6.1
現状値: 5.5
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:18.04:-:lts, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:20.04:-:lts, p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:phpliteadmin, p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:phpliteadmin-themes
必要な KB アイテム: Host/cpu, Host/Ubuntu, Host/Ubuntu/release, Host/Debian/dpkg-l
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
パッチ公開日: 2022/8/8
脆弱性公開日: 2022/3/13
参照情報
CVE: CVE-2021-46709
USN: 5552-1