ManageEngine NCM 12.5.x < 12.5.658 / 12.6.x < 12.6.003 / 12.6.105 / 12.6.120 RCE
high Nessus プラグイン ID 164184
Language:
概要
リモートの Web サーバーは、リモートコード実行の脆弱性の影響を受けるアプリケーションをホストしています。説明
ManageEngine NCM 12.5.658 より前の 12.5.xまたは 12.6.003 / 12.6.105 / 12.6.120 より前の 12.6.x により、認証されたユーザーが、リモートコード実行につながるデータベースの変更を行う可能性があります。Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ頼っていることに注意してください。
ソリューション
ベンダーのアドバイザリを参照してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 164184
ファイル名: manageengine_ncm_cve-2022-37024.nasl
バージョン: 1.5
タイプ: remote
ファミリー: CGI abuses
公開日: 2022/8/17
更新日: 2023/3/23
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 5.9
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 9
現状値: 6.7
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:C/I:C/A:C
CVSS スコアのソース: CVE-2022-37024
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 8.8
現状値: 7.7
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:zohocorp:manageengine_network_configuration_manager
必要な KB アイテム: installed_sw/ManageEngine NCM
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2022/7/30
脆弱性公開日: 2022/7/30
参照情報
CVE: CVE-2022-37024
IAVA: 2022-A-0330-S