RHEL 9: speex (RHSA-2022: 7979)
medium Nessus プラグイン ID 167593
Language:
概要
リモートの Red Hat ホストにセキュリティ更新プログラムが適用されていません。説明
リモート Redhat Enterprise Linux 9 ホストにインストールされているパッケージは、RHSA-2022: 7979 のアドバイザリに記載されている脆弱性の影響を受けます。- speex: 細工された WAV ファイルによる read_samples() のゼロ除算 (CVE-2020-23903)
Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。
ソリューション
影響を受ける speex および/または speex-devel パッケージを更新してください。参考資料
http://www.nessus.org/u?1f1eb6cc
http://www.nessus.org/u?ed310770
https://access.redhat.com/security/updates/classification/#low
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 167593
ファイル名: redhat-RHSA-2022-7979.nasl
バージョン: 1.6
タイプ: local
エージェント: unix
公開日: 2022/11/16
更新日: 2024/4/28
サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 4.4
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 4.3
現状値: 3.4
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:N/A:P
CVSS スコアのソース: CVE-2020-23903
CVSS v3
リスクファクター: Medium
基本値: 5.5
現状値: 5
ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:N/I:N/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/o:redhat:enterprise_linux:9, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:speex, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:speex-devel
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/cpu
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
パッチ公開日: 2022/11/15
脆弱性公開日: 2021/11/10
参照情報
CVE: CVE-2020-23903