GitLab 11.3< 15.3.5/ 15.4< 15.4.4/ 15.5< 15.5.2情報漏洩
medium Nessus プラグイン ID 170064
言語:
概要
リモート Web サーバーで実行されているソース管理アプリケーションは、情報漏洩の脆弱性の影響を受けます。説明
15.3.5 より前の 11.3、15.4.4 より前の 15.4、15.5.2 より前の 15.5 のすべてのバージョンに影響する GitLab CE/EE の不適切なアクセスコントロールの問題により、リリースがプロジェクトメンバーのみに制限されていても、権限のないユーザーがリリース名を表示する可能性がありましたNessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。
ソリューション
GitLab バージョン 15.3.5、15.4.4、15.5.2 以降にアップグレードしてください。関連情報
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 170064
ファイル名: gitlab_CVE-2022-3482.nasl
バージョン: 1.4
タイプ: combined
エージェント: unix
ファミリー: CGI abuses
公開日: 2023/1/16
更新日: 2023/2/2
構成: 徹底的なチェックを有効にする
サポートされているセンサー: Nessus Agent
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 2.2
CVSS v2
リスクファクター: Medium
Base Score: 5
Temporal Score: 3.7
ベクトル: AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N
現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C
CVSS スコアのソース: CVE-2022-3482
CVSS v3
リスクファクター: Medium
Base Score: 5.3
Temporal Score: 4.6
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:N/A:N
現状ベクトル: E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:gitlab:gitlab
必要な KB アイテム: installed_sw/GitLab
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2022/12/12
脆弱性公開日: 2022/12/12
参照情報
CVE: CVE-2022-3482
IAVA: 2022-A-0506-S