paFileDB <= 3.1の複数の脆弱性(2)

medium Nessus プラグイン ID 17329

概要

リモートWebサーバーに、複数の問題の影響を受けるPHPアプリケーションが含まれています。

説明

リモートホストが実行しているpaFileDBのバージョンには、任意のファイルのアップロード、ローカルファイルのインクルード、SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティングの問題など、さまざまな脆弱性があります。

ソリューション

現時点では不明です。

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 17329

ファイル名: pafiledb_multiple_vulns.nasl

バージョン: 1.23

タイプ: remote

ファミリー: CGI abuses

公開日: 2005/3/15

更新日: 2022/6/1

設定: 徹底したチェックを有効にする

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.8

現状値: 5.3

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

必要な KB アイテム: www/pafiledb

除外される KB アイテム: Settings/disable_cgi_scanning

エクスプロイトの容易さ: No exploit is required

脆弱性公開日: 2004/9/25

参照情報

CVE: CVE-2004-1219, CVE-2004-1551, CVE-2004-1975, CVE-2005-0326, CVE-2005-0327, CVE-2005-0723, CVE-2005-0724, CVE-2005-0781, CVE-2005-0782

BID: 7183, 8271, 10229, 11817, 11818, 12758, 12788, 13967

CWE: 20, 442, 629, 711, 712, 722, 725, 74, 750, 751, 79, 800, 801, 809, 811, 864, 900, 928, 931, 990