Fedora 38 : wordpress (2023-e18d3d4004)

high Nessus プラグイン ID 176531

Language:

概要

リモートの Fedora ホストに 1 つ以上のセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

リモートの Fedora 38 ホストには、FEDORA-2023-e18d3d4004 のアドバイザリに記載された脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

- ** WordPress 6.2.2セキュリティリリース** このリリースに含まれるセキュリティ更新: * ユーザーが生成したデータでショートコードを解析するテーマをブロックします。この問題を報告してくれた WP Engine の Liam Gladdy 氏に感謝の意を表します。 ----
** WordPress 6.2.1Maintenance&Security Release ** このリリースに含まれるセキュリティ更新プログラム * ユーザーが生成したデータでショートコードを解析するテーマをブロックします。この問題を報告してくれた WP Engine の Liam Gladdy 氏に感謝します * 添付ファイルのサムネイルを更新する CSRF の問題。WordPress セキュリティチームの John Blackbourn 氏による報告 * オープン埋め込み自動検出を介して XSS が可能になる欠陥。Securitum の Jakub oczek 氏およびサードパーティのセキュリティ監査中に個別に報告されました * 権限の弱いユーザーに対するブロック属性の KSES サニタイズのバイパス。サードパーティのセキュリティ監査中に発見されました。 * 変換ファイルによるパストラバーサルの問題。Ramuel Gall 氏とサードパーティのセキュリティ監査中に個別に報告されました。(FEDORA-2023-e18d3d4004)

Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

ソリューション

影響を受ける wordpress パッケージを更新してください。

参考資料

https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2023-e18d3d4004

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 176531

ファイル名: fedora_2023-e18d3d4004.nasl

バージョン: 1.0

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2023/5/31

更新日: 2023/5/31

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:fedoraproject:fedora:38, p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:wordpress

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2023/5/23

脆弱性公開日: 2023/5/23

参照情報