Okta Advanced Server Access Client < 1.57.0 コマンドインジェクション

high Nessus プラグイン ID 177209

概要

リモートホストが、コマンド注入の脆弱性による影響を受けます

説明

リモートホストにインストールされている Okta Advanced Server Access Client のバージョンは、特別に細工された URL を介したコマンドインジェクションの脆弱性の影響を受けます。

Nessus はこれらの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。

ソリューション

バージョン 1.57.0 以降にアップグレードしてください

参考資料

http://www.nessus.org/u?95e63904

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 177209

ファイル名: okta_advanced_server_access_client_1_57.nasl

バージョン: 1.1

タイプ: local

エージェント: windows

ファミリー: Misc.

公開日: 2023/6/13

更新日: 2023/6/14

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.8

現状値: 5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2022-24295

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 8.8

現状値: 7.7

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:okta:advanced_server_access

必要な KB アイテム: SMB/Registry/Enumerated, installed_sw/Okta Advanced Server Access Client

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2022/2/17

脆弱性公開日: 2022/2/17

参照情報

CVE: CVE-2022-24295