MySQL < 5.0.36 のサービス拒否

low Nessus プラグイン ID 17803

概要

リモートのデータベースサーバーにより、ローカルユーザーが、サービス拒否を引き起こす可能性があります。

説明

リモートホストにインストールされている MySQL のバージョンは、5.0.36 より前です。このため、報告によれば、ローカルユーザーが、サービス拒否を引き起こす可能性があります。

ソリューション

MySQL バージョン 5.0.36 以降にアップグレードしてください。

参考資料

http://dev.mysql.com/doc/refman/5.0/en/news-5-0-36.html

プラグインの詳細

深刻度: Low

ID: 17803

ファイル名: mysql_5_0_36.nasl

バージョン: 1.4

タイプ: remote

ファミリー: Databases

公開日: 2012/1/16

更新日: 2018/7/16

設定: パラノイドモードの有効化

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.2

CVSS v2

リスクファクター: Low

基本値: 2.1

現状値: 1.6

ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:mysql:mysql

必要な KB アイテム: Settings/ParanoidReport

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

脆弱性公開日: 2009/2/26

参照情報

CVE: CVE-2007-1420

BID: 22900