Atlassian Confluence 7.13.15 < 7.13.19 / 7.19.7 < 7.19.11 / 8.1.1 < 8.4.1 の DoS (CONFSERVER-90185)
high Nessus プラグイン ID 179901
Language:
概要
リモートの Atlassian Confluence ホストにセキュリティ更新がありません。説明
リモートホストで実行されている Atlassian Confluence Server のバージョンは、CONFSERVER-90185 アドバイザリに記載されている脆弱性の影響を受けます。- Apache Tomcat 11.0.0-M2 から 11.0.0-M4、10.1.5 から 10.1.7、9.0.71 から 9.0.73、8.5.85 から 8.5.87に対する CVE-2023-24998の修正は不完全でした。クエリ文字列パラメーターを使用して maxParameterCount に到達できるようにデフォルト以外の HTTP コネクター設定が使用され、クエリ文字列で正確に maxParameterCount パラメーターを提供するリクエストが送信された場合、サービス拒否の可能性があり、アップロードされたリクエスト部分の制限をバイパスする可能性があります。
Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。
ソリューション
Atlassian Confluence バージョン 7.13.19、7.19.11、8.4.1、またはそれ以降にアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 179901
ファイル名: confluence_confserver-90185.nasl
バージョン: 1.0
タイプ: combined
エージェント: windows, macosx, unix
ファミリー: CGI abuses
公開日: 2023/8/16
更新日: 2023/8/16
設定: 徹底したチェックを有効にする
サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 3.6
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 7.8
現状値: 5.8
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:C
CVSS スコアのソース: CVE-2023-28709
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 7.5
現状値: 6.5
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:atlassian:confluence
必要な KB アイテム: installed_sw/Atlassian Confluence
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2023/7/13
脆弱性公開日: 2023/5/22
参照情報
CVE: CVE-2023-28709