Oracle Linux 5重要度高/openldapELSA-2007-1037

high Nessus プラグイン ID 180597

概要

リモートの Oracle Linux ホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

リモートの Oracle Linux 5 ホストに、ELSA-2007-1037 のアドバイザリに記載されている脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

[2.3.27-8.1]
- セキュリティ問題を修正 CVE-2007-5707#360001
- 手動バインドタイムアウトを修正#368231
-------------- 次のパート -------------- HTML 添付ファイルがスクラブされました...
URL http://oss.oracle.com/pipermail/el-errata/attachments/20071123/279499e3/attachment-0001.html

Tenable は、前述の記述ブロックを Oracle Linux セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。

Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

ソリューション

影響を受けるパッケージを更新してください。

参考資料

https://linux.oracle.com/errata/ELSA-2007-1037.html

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 180597

ファイル名: oraclelinux_ELSA-2007-1037.nasl

バージョン: 1.1

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2023/9/7

更新日: 2025/4/29

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Continuous Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.1

現状値: 5.3

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:N/A:C

CVSS スコアのソース: CVE-2007-5707

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 6.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:oracle:linux:5, p-cpe:/a:oracle:linux:openldap-clients, p-cpe:/a:oracle:linux:openldap-servers-sql, p-cpe:/a:oracle:linux:openldap, p-cpe:/a:oracle:linux:openldap-devel, p-cpe:/a:oracle:linux:openldap-servers, p-cpe:/a:oracle:linux:compat-openldap

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/OracleLinux

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2007/11/23

脆弱性公開日: 2007/10/29

参照情報

CVE: CVE-2007-5707