Puppet Enterprise < 2018.1.18 / 2019.x < 2019.8.4 PostgreSQL の脆弱性

high Nessus プラグイン ID 184137

概要

リモートシステムにインストールされている Puppet Enterprise のインスタンスは、複数の PostgreSQL の脆弱性の影響を受けます。

説明

脆弱性の詳細については、Postgresql ニュースページを参照してください。

Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

ソリューション

Puppet Enterprise バージョン2018.1.18、2019.8.4以降にアップグレードしてください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?d6d50035

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 184137

ファイル名: puppet_enterprise_CVE-2020-25695.nasl

バージョン: 1.1

タイプ: local

エージェント: unix

ファミリー: Misc.

公開日: 2023/11/1

更新日: 2023/11/2

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.6

現状値: 5.6

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:H/Au:N/C:C/I:C/A:C

CVSS スコアのソース: CVE-2020-25696

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 8.8

現状値: 7.7

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

CVSS スコアのソース: CVE-2020-25695

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:puppetlabs:puppet_enterprise

必要な KB アイテム: installed_sw/puppet_enterprise_console

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2020/11/17

脆弱性公開日: 2020/11/17

参照情報

CVE: CVE-2020-25694, CVE-2020-25695, CVE-2020-25696