Puppet Enterprise < 2018.1.17 / 2019.x < 2019.8.3 PostgreSQL の脆弱性

high Nessus プラグイン ID 184143

概要

リモートシステムにインストールされている Puppet Enterprise のインスタンスは、複数の PostgreSQL の脆弱性の影響を受けます。

説明

脆弱性の詳細については、Postgresql ニュースページを参照してください。

Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

ソリューション

Puppet Enterprise バージョン2018.1.17、2019.8.3以降にアップグレードしてください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?e5f8bb11

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 184143

ファイル名: puppet_enterprise_CVE-2020-14349.nasl

バージョン: 1.1

タイプ: local

エージェント: unix

ファミリー: Misc.

公開日: 2023/11/1

更新日: 2023/11/2

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.6

現状値: 3.4

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:H/Au:S/C:P/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2020-14349

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.3

現状値: 6.4

ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

CVSS スコアのソース: CVE-2020-14350

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:puppetlabs:puppet_enterprise

必要な KB アイテム: installed_sw/puppet_enterprise_console

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2020/11/10

脆弱性公開日: 2020/11/10

参照情報

CVE: CVE-2020-14349, CVE-2020-14350