RHEL 9 : postgresql-jdbc: (RHSA-2024:1649)
critical Nessus プラグイン ID 192865
Language:
概要
リモートの Red Hat ホストに postgresql-jdbc: 用のセキュリティ更新プログラムがありません。説明
リモート Redhat Enterprise Linux 9 ホストに、RHSA-2024:1649 アドバイザリに記載されている脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。- pgjdbc: PreferQueryMode=SIMPLE を使用している場合、PostgreSQL JDBC ドライバーにより、攻撃者は SQL を注入する可能性があります (CVE-2024-1597)
Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。
ソリューション
RHEL postgresql-jdbc: パッケージを RHSA-2024:1649 のガイダンスに基づいて更新してください。参考資料
http://www.nessus.org/u?8b4a634d
https://access.redhat.com/security/updates/classification/#important
プラグインの詳細
深刻度: Critical
ID: 192865
ファイル名: redhat-RHSA-2024-1649.nasl
バージョン: 1.1
タイプ: local
エージェント: unix
公開日: 2024/4/2
更新日: 2024/4/9
サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: High
スコア: 8.4
CVSS v2
リスクファクター: Critical
基本値: 10
現状値: 7.4
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C
CVSS スコアのソース: CVE-2024-1597
CVSS v3
リスクファクター: Critical
基本値: 9.8
現状値: 8.5
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/o:redhat:rhel_eus:9.2, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:postgresql-jdbc
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/cpu
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2024/4/2
脆弱性公開日: 2024/2/15
参照情報
CVE: CVE-2024-1597