Barracuda Spam Firewall < 3.1.18の複数の脆弱性

high Nessus プラグイン ID 19556

概要

リモートのWebサーバーは複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

リモートホストは、メールサーバーをスパムやウイルスなどから保護するBarracuda Spam Firewallネットワークアプライアンスのようです。

さらに、インストールされているアプライアンスは、WebサーバーのユーザーIDの権限下にある任意のコードの実行や任意のファイルの読み取りを許可する複数の脆弱性による影響を受けているようです。

ソリューション

ファームウェア 3.1.18以降にアップグレードしてください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?e58e748c

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 19556

ファイル名: barracuda_spam_firewall_3118.nasl

バージョン: 1.21

タイプ: remote

ファミリー: CGI abuses

公開日: 2005/9/1

更新日: 2021/1/19

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: High

スコア: 7.0

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 6.8

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: cpe:/h:barracuda_networks:barracuda_spam_firewall

必要な KB アイテム: www/barracuda_spamfw

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2005/9/1

脆弱性公開日: 2005/9/1

エクスプロイト可能

Metasploit (Barracuda IMG.PL Remote Command Execution)

参照情報

CVE: CVE-2005-2847, CVE-2005-2848

BID: 14710, 14712