GitLab 12.2 < 13.6.6 / 13.7 < 13.7.6 / 13.8 < 13.8.2 (CVE-2021-22179)
medium Nessus プラグイン ID 197381
Language:
概要
リモートホストにインストールされている GitLab のバージョンは、脆弱性の影響を受けます。説明
リモートホストにインストールされている GitLab のバージョンは、以下の脆弱性の影響を受けます:- 12.2 より前のバージョンの GitLab に脆弱性が見つかりました。GitLab は、アウトバウンドリクエスト機能を介した SSRF 攻撃に対して脆弱でした。(CVE-2021-22179)
Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。
ソリューション
GitLab バージョン 13.6.6、13.7.6、13.8.2 以降にアップグレードしてください。参考資料
https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab/-/issues/293733
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 197381
ファイル名: gitlab_cve-2021-22179.nasl
バージョン: 1.0
タイプ: combined
エージェント: unix
ファミリー: CGI abuses
公開日: 2024/5/17
更新日: 2024/5/17
設定: 徹底したチェックを有効にする
サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 2.5
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 5.5
現状値: 4.1
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:N/I:P/A:P
CVSS スコアのソース: CVE-2021-22179
CVSS v3
リスクファクター: Medium
基本値: 5.4
現状値: 4.7
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:L/A:L
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:gitlab:gitlab
必要な KB アイテム: installed_sw/GitLab
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
脆弱性公開日: 2021/3/24
参照情報
CVE: CVE-2021-22179