Interchange < 5.0.2/5.2.1の複数の脆弱性(SQLi、Code Exe)

high Nessus プラグイン ID 19779

概要

リモートWebサーバーは、SQLインジェクションまたはクロスサイトスクリプティング攻撃に脆弱なアプリケーションサーバーを使用しています。

説明

リモートホストは、状態管理、認証、セッション維持、クリック証跡、フィルタリング、URLエンコーディング、およびセキュリティポリシーを処理するオープンソースアプリケーションサーバーのInterchangeを実行している可能性があります。

バナーによると、インストールされているバージョンのInterchangeは、「forum/submit.html」ページに渡される入力のサニタイズに失敗し、SQLインジェクション攻撃またはクロスサイトスクリプティング攻撃を引き起こす可能性があります。

ソリューション

Interchange 5.0.2/5.2.1以降にアップグレードしてください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?c36476c6

http://www.nessus.org/u?354ffb6a

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 19779

ファイル名: interchange_521.nasl

バージョン: 1.18

タイプ: remote

ファミリー: CGI abuses

公開日: 2005/9/26

更新日: 2021/1/19

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.2

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 6.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:interchange_development_group:interchange

除外される KB アイテム: Settings/disable_cgi_scanning

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: No exploit is required

脆弱性公開日: 2005/9/22

参照情報

CVE: CVE-2005-3072, CVE-2005-3073

BID: 14931

CWE: 20, 442, 629, 711, 712, 722, 725, 74, 750, 751, 79, 800, 801, 809, 811, 864, 900, 928, 931, 990