Microsoft Azure Kinect SDK < 1.4.2 のリモートコード実行 (2024 年 7 月 )
medium Nessus プラグイン ID 202051
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概要
リモートホストにインストールされているアプリケーションは、リモートコード実行の脆弱性の影響を受けます。説明
リモートホストにインストールされている Microsoft Azure Kinect SDK のバージョンは、1.4.2 より前です。したがって、公開されていないリモートコード実行の脆弱性の影響を受けます。Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。
ソリューション
Microsoft Azure Kinect SDK 1.4.2 以降にアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 202051
ファイル名: microsoft_azure_kinect_sdk_1_4_2.nasl
バージョン: 1.2
タイプ: local
エージェント: windows
ファミリー: Windows
公開日: 2024/7/10
更新日: 2024/7/11
サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: High
スコア: 7.4
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 6.2
現状値: 4.6
ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:H/Au:N/C:C/I:C/A:C
CVSS スコアのソース: CVE-2024-38086
CVSS v3
リスクファクター: Medium
基本値: 6.4
現状値: 5.6
ベクトル: CVSS:3.0/AV:P/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: x-cpe:/a:microsoft:azure_kinect_sdk
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2024/7/9
脆弱性公開日: 2024/7/9
参照情報
CVE: CVE-2024-38086