MailEnable IMAP ServerのEXAMINEコマンドのリモートDoS
medium Nessus プラグイン ID 20837
Language:
概要
リモートのIMAPサーバーはサービス拒否攻撃に影響を受けやすいです。説明
リモートホストはWindows用商用メールサーバーであるMailEnableを実行しています。バナーのバージョン番号によると、リモートホストのMailEnable ProfessionalのインストールにバンドルされているIMAPサーバーは特定のEXAMINEコマンドを処理する際にクラッシュする場合があります。認証された攻撃者は、この問題を利用して、特別に細工されたEXAMINEコマンドを利用してユーザーに対するサービスを拒否できる場合があります。
ソリューション
MailEnable Professional 1.72以降にアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 20837
ファイル名: mailenable_imap_172.nasl
バージョン: 1.18
タイプ: remote
エージェント: windows
ファミリー: Windows
公開日: 2006/2/2
更新日: 2018/7/14
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 3.6
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 5
現状値: 3.7
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:mailenable:mailenable
除外される KB アイテム: imap/false_imap
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
脆弱性公開日: 2006/2/1
参照情報
CVE: CVE-2006-0503
BID: 16457