Fedora Directory Serverの細工されたIFRAME adm.conf管理サーバーのパスワード漏洩
medium Nessus プラグイン ID 20952
Language:
概要
リモートのWebサーバーは、情報漏洩の脆弱性の影響を受けます。説明
リモートホストで、Fedora Core用のディレクトリサーバー実装のFedora Directory Serverが実行されているようです。Fedora DSの管理に使用される管理サーバーで、認証されていない攻撃者が、単純なGETリクエストを通して、管理者パスワードハッシュを取得する可能性があります。
ソリューション
Fedora Directory Server 1.0.1以降にアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 20952
ファイル名: fedora_ds_pass_disclosure.nasl
バージョン: 1.14
タイプ: remote
ファミリー: CGI abuses
公開日: 2006/2/21
更新日: 2021/1/19
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 4.2
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 5
現状値: 4.1
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N
脆弱性情報
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
脆弱性公開日: 2005/12/2
参照情報
CVE: CVE-2005-3630
BID: 16729