リモートホスト上のInvision Power Boardのインストールは、データベースクエリで使用される前に、「index.php」スクリプトの「ck」パラメーターに対する入力のサニタイズに失敗します。認証されていない攻撃者が、この問題を利用して、機密情報の漏洩、データの改ざん、または基礎となるデータベースに対する攻撃の実行を行う可能性があります。 

加えて、報告によると、このアプリケーションは、「search.php」スクリプト内の欠陥、リモートファイルインクルード（管理者機能が必要）、および特別に細工されたJPEGファイルを使用したクロスサイトスクリプティング攻撃が原因で、投稿に含まれている任意のPHPコードの実行を可能にします。

検出

Invision Power Board 2.x.x < 04-25-06の複数の脆弱性

medium Nessus プラグイン ID 21307

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