リモートの Ubuntu 20.04 LTS / 22.04 LTS / 24.04 LTS / 24.10 ホストには、USN-7319-1のアドバイザリに記載された複数の脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

    cmark-gfm の autolink 拡張機能が大きな入力の解析を正しく処理しないことがわかりました。攻撃者がこの問題を悪用して、サービス拒否を引き起こす可能性があります。この問題の影響を受けるのは、Ubuntu 20.04 LTS と Ubuntu 22.04 LTS のみです。(CVE-2022-39209)

    cmark-gfm が大きな入力の解析を正しく処理しないことがわかりました。攻撃者がこの問題を悪用して、サービス拒否を引き起こす可能性があります。この問題の影響を受けるのは、Ubuntu 22.04 LTS、Ubuntu 24.04 LTS、Ubuntu 24.10のみです。(CVE-2023-22483)

    cmark-gfm が大きな入力の解析を正しく処理しないことがわかりました。攻撃者がこの問題を悪用して、サービス拒否を引き起こす可能性があります。この問題の影響を受けるのは、Ubuntu 24.04 LTSとUbuntu 24.10のみです。
    (CVE-2023-22484)

    cmark-gfm が大きな入力の解析を正しく処理しないことがわかりました。攻撃者がこの問題を悪用して、サービス拒否を引き起こす可能性があります。(CVE-2023-22486、CVE-2023-26485)

Tenable は、前述の説明ブロックを Ubuntu セキュリティアドバイザリからすでに直接抽出しています。

Nessus はこれらの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

検出

Ubuntu 20.04 LTS / 22.04 LTS / 24.04 LTS / 24.10 : cmark-gfm の脆弱性 (USN-7319-1)

high Nessus プラグイン ID 218384

バージョン 1.3

バージョン 1.2

バージョン 1.1

バージョン 1.3 Mar 5, 2025, 8:29 AM CVSS metrics ("Cvssv4 score" set to 0.0) CVSSv2 severity (based on None, severity decreased from "High" to "Low") Detection (updated detection logic) Plugin metadata Plugin Feed: 202503050829
バージョン 1.2 Mar 5, 2025, 1:16 AM CVSS metrics ("Cvssv4 score" set to 0.0) CVSSv2 severity (based on None, severity decreased from "High" to "Low") Detection (updated detection logic) Plugin metadata Plugin Feed: 202503050116
バージョン 1.1 Mar 4, 2025, 9:21 AM New Plugin Feed: 202503040921