MySQLの細工されたIF節でのゼロ除算のNULLデリファレンスDoS

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リモートデータベースサーバーは、DoS 攻撃（サービス拒否攻撃）に脆弱です。

リモートホストにインストールされているMySQLのバージョンは、特別に細工されたIFクエリによって誘発される可能性があるサービス拒否の脆弱性の影響を受けます。任意のSELECTステートメントを実行できる攻撃者が、この問題を利用して、影響を受けるサービスをクラッシュさせることができる場合があります。

MySQL Community Server 5.0.41 / 5.1.18 / Enterprise Server 5.0.40以降にアップグレードしてください。

深刻度: Medium

ID: 25198

ファイル名: mysql_select_if_dos.nasl

バージョン: 1.24

タイプ: remote

ファミリー: Databases

公開日: 2007/5/10

更新日: 2018/7/16

設定: パラノイドモードの有効化

サポートされているセンサー: Nessus

リスクファクター: Medium

スコア: 5.8

リスクファクター: Medium

基本値: 4

現状値: 3.1

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:N/I:N/A:P

CPE: cpe:/a:mysql:mysql

必要な KB アイテム: Settings/ParanoidReport

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

脆弱性公開日: 2007/3/29

CVE: CVE-2007-2583, CVE-2007-2692

BID: 23911

CWE: 189