Ollama の認証されていないアクセス

critical Nessus プラグイン ID 302134

概要

リモートホストは、認証されていないアクセスを許可する AI モデルランタイムを実行しています。

説明

リモートホスト上で、ローカル大言語モデル (LLM) ランタイムである Ollama が HTTP API 経由で検出されました。

デフォルトでは、Ollama は localhost (127.0.0.1) にのみバインドされており、組み込みの認証機能はありません。ネットワークからアクセス可能なインターフェース上で検出された場合、設定が非ループバックアドレス (例: OLLAMA_HOST=0.0.0.0) にバインドされ、認証されていないユーザーにも API 全体が公開されていることを意味します。

ネットワークアクセス権を持つ認証されていない攻撃者が、以下を実行する可能性があります。

- 任意の LLM 推論クエリを実行し、GPU やコンピューティングリソースを消費する

- モデルのリスト取得、プル、削除

- 独自のモデルデータや微調整されたモデルデータを外部に持ち出す

- インスタンスを匿名 AI プロキシとして使用する

ソリューション

Ollama を localhost (127.0.0.1) にバインドするか、認証を強制するリバースプロキシの背後に配置してください。信頼できないネットワークに Ollama API を直接公開しないでください。

参考資料

https://www.ollama.com/

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 302134

ファイル名: ollama_web_detect.nbin

バージョン: 1.1

タイプ: remote

ファミリー: Artificial Intelligence

公開日: 2026/3/13

更新日: 2026/3/13

資産インベントリ: true

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

CVSS スコアの根本的理由: Unauthenticated network access to the full ollama api allows complete compromise of the service including model exfiltration, deletion, and resource abuse.

CVSS v2

リスクファクター: Critical

基本値: 10

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

CVSS スコアのソース: manual

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 10

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H

CVSS v4

リスクファクター: Critical

Base Score: 10

Vector: CVSS:4.0/AV:N/AC:L/AT:N/PR:N/UI:N/VC:H/VI:H/VA:H/SC:H/SI:H/SA:H

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:ollama:ollama

参照情報

CWE: 284