Linux Distros のパッチ未適用の脆弱性: CVE-2026-8450

high Nessus プラグイン ID 317090

概要

Linux/Unix ホストには、ベンダーにより修正されていないことを示す脆弱性を持つ複数のパッケージがインストールされています。

説明

Linux/Unix ホストには、ベンダーが提供するパッチが利用できない脆弱性の影響を受ける複数のパッケージがインストールされています。

- Perl 用の 6.17 より前の HTTP::Daemon バージョンにより、send_file() による OS コマンドインジェクションが可能になります。send_file() は、文字列引数を Perl の 2-arg open() で開きます。2-arg 形式は、マジックプレフィックスを解釈します。「| cmd」および「cmd |」は、サブプロセスへのパイプを開き、「> path」および「>> path」は書き込みまたは追加用のパスを開きます。send_file() に渡された信頼できない入力により、デーモンプロセス UID で OS コマンドを実行する可能性があります。また、read-pipe 形式 (「cmd |」) は、サブプロセスの stdout を HTTP 応答本文に漏洩します。書き込みモード形式では、攻撃者が選んだパスでファイルを作成または切り捨てることができます。(CVE-2026-8450)

Nessus は、ベンダーによって報告されたパッケージの存在に依存していることに注意してください。

ソリューション

現時点で既知の解決策はありません。

参考資料

https://access.redhat.com/security/cve/cve-2026-8450

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 317090

ファイル名: unpatched_CVE_2026_8450.nasl

バージョン: 1.9

タイプ: Local

エージェント: unix

ファミリー: Misc.

公開日: 2026/5/27

更新日: 2026/7/7

サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Nessus Agent, Tenable Cloud Security, Tenable Self-Hosted Container Security, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.9

パーセンタイル: 58.03

CVSS v2

リスクファクター: Critical

基本値: 10

現状値: 8.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

CVSS スコアのソース: CVE-2026-8450

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 8.1

現状値: 7.4

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:U/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:centos:centos:7, cpe:/o:redhat:enterprise_linux:7, p-cpe:/a:redhat:enterprise_linux:perl-http-daemon, p-cpe:/a:centos:centos:perl-http-daemon

必要な KB アイテム: Host/cpu, Host/local_checks_enabled, global_settings/vendor_unpatched, Host/OS/identifier

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

脆弱性公開日: 2026/5/27

参照情報

CVE: CVE-2026-8450