Linux Distros のパッチ未適用の脆弱性: CVE-2026-110714

high Nessus プラグイン ID 366899

概要

Linux/Unix ホストには、ベンダーにより修正されていないことを示す脆弱性を持つ複数のパッケージがインストールされています。

説明

Linux/Unix ホストには、ベンダーが提供するパッチが利用できない脆弱性の影響を受ける複数のパッケージがインストールされています。

- 6.2 までの libsmb2 には、decode_acl に整数アンダーフローの脆弱性が含まれており、悪意のある SMB サーバーが、細工されたセキュリティ記述子を通じてヒープの領域外読み取りを発生させることが可能です。サーバーをコントロールする攻撃者や署名のないセッションを傍受する攻撃者が、QUERY_INFO の返信で 8 未満の AclSize を送信して、ACE 境界チェックをバイパスし、クライアントをクラッシュさせる可能性があります。(CVE-2026-110714)

Nessus は、ベンダーから報告されたパッケージの存在に依存していることに注意してください。

ソリューション

現時点で既知の解決策はありません。

参考資料

https://security-tracker.debian.org/tracker/CVE-2026-110714

https://ubuntu.com/security/CVE-2026-110714

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 366899

ファイル名: unpatched_CVE_2026_110714.nasl

バージョン: 1.2

タイプ: Local

エージェント: unix

ファミリー: Misc.

公開日: 2026/10/17

更新日: 2026/10/19

サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Nessus Agent, Tenable Cloud Security, Tenable Self-Hosted Container Security, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3

パーセンタイル: 23.67

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.8

現状値: 6.6

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:C

CVSS スコアのソース: CVE-2026-110714

CVSS v3

リスクファクター: Medium

基本値: 6.5

現状値: 6

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:N/I:N/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:U/RC:C

CVSS v4

リスクファクター: High

Base Score: 7.1

Threat Score: 4.9

Threat Vector: CVSS:4.0/E:U

Vector: CVSS:4.0/AV:N/AC:L/AT:N/PR:N/UI:P/VC:N/VI:N/VA:H/SC:N/SI:N/SA:N

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:26.04:-:lts, cpe:/o:debian:debian_linux:13.0, cpe:/o:debian:debian_linux:14.0, p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:libsmb2, p-cpe:/a:debian:debian_linux:libsmb2

必要な KB アイテム: Host/cpu, Host/local_checks_enabled, global_settings/vendor_unpatched, Host/OS/identifier

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

脆弱性公開日: 2026/10/14

参照情報

CVE: CVE-2026-110714