NaviCOPAのエンコードスペースリクエストのソースコード漏洩

medium Nessus プラグイン ID 42150

概要

リモートWebサーバーは、ソースコード漏洩の脆弱性に影響を受けます。

説明

リモートホスト上のNaviCOPA Webサーバーソフトウェアのインストール済みバージョンは、「%20」がリクエストURLに付加されると、リモートホストでホストされているスクリプトのソースを返します。リモート攻撃者は、この問題を利用して、CGIのソースコードを閲覧することや、このホストからパスワードなどの機密情報を取得することが可能です。

ソリューション

現時点では不明です。

参考資料

http://freetexthost.com/n5l0h34pxc

https://packetstormsecurity.com/0910-exploits/navicopa-disclose.txt

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 42150

ファイル名: navicopa_source_space.nasl

バージョン: 1.12

タイプ: remote

ファミリー: Web Servers

公開日: 2009/10/15

更新日: 2018/11/15

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.5

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

現状値: 3.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N

脆弱性情報

必要な KB アイテム: www/PHP

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

Nessus によりエクスプロイト済み: true

脆弱性公開日: 2009/10/14

参照情報

CVE: CVE-2009-4529

BID: 36705

CWE: 200

Secunia: 37014