Websense Email Security < 7.1 Hotfix 4
medium Nessus プラグイン ID 42292
Language:
概要
リモートWindowsホストに、複数の脆弱性の影響を受けるアプリケーションがあります。説明
Websense Email Securityがリモートホストにインストールされています。インストールされているバージョンは複数の問題に影響を受けます。- Websense Email Security Web Administratorサービスは、サービス拒否問題の影響を受けます。
- Websense Email Security Web Administratorは、複数のクロスサイトスクリプティング問題の影響を受けます。
ソリューション
バージョン7.1のHotfix 4を適用してください。参考資料
http://sotiriu.de/adv/NSOADV-2009-002.txt
http://sotiriu.de/adv/NSOADV-2009-003.txt
https://www.securityfocus.com/archive/1/507329/30/0/threaded
https://www.securityfocus.com/archive/1/507330/30/0/threaded
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 42292
ファイル名: websense_email_security_multiple_flaws.nasl
バージョン: 1.13
タイプ: local
エージェント: windows
ファミリー: Windows
公開日: 2009/10/28
更新日: 2020/8/5
サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 4.4
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 5
現状値: 3.9
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P
脆弱性情報
必要な KB アイテム: SMB/Registry/Enumerated
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
パッチ公開日: 2009/10/16
脆弱性公開日: 2009/10/20
参照情報
CVE: CVE-2009-3748, CVE-2009-3749