MS KB955759：Indeo コーデックのセキュリティ強化
high Nessus プラグイン ID 43089
Language:
概要
ビデオコーデックの複数の脆弱性を緩和するためのセキュリティ更新が、リモートホストにありません。説明
リモートホストに KB955759 がありません。この KB では、Internet Explorer または Windows Media Player での Indeo ビデオコーデックの使用を防止することで、Indeo ビデオコーデックでの複数の脆弱性を緩和できます。リモートの攻撃者がこれらの問題を悪用し、ユーザーを騙して、悪意を持って細工されたビデオファイルを表示させることで、任意のコードを実行する可能性があります。ソリューション
Microsoft は、Windows 2000、XP、2003 用パッチのセットをリリースしました。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 43089
ファイル名: smb_kb_955759.nasl
バージョン: 1.21
タイプ: local
エージェント: windows
ファミリー: Windows
公開日: 2009/12/9
更新日: 2020/8/5
サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 6.7
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 9.3
現状値: 6.9
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 8.8
現状値: 7.7
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/o:microsoft:windows
必要な KB アイテム: SMB/Registry/Enumerated, SMB/WindowsVersion
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2009/12/8
脆弱性公開日: 2009/12/8
参照情報
CVE: CVE-2009-4210, CVE-2009-4309, CVE-2009-4310, CVE-2009-4311, CVE-2009-4312, CVE-2009-4313