ISC BIND 9 DNSSEC NSEC/NSEC3 Bogus NXDOMAIN 応答

medium Nessus プラグイン ID 44116
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートのネームサーバーは、キャッシュポジショニングの脆弱性による影響を受けます。

説明

バージョン番号によると、リモートにインストールされている BIND は、キャッシュポジショニングの脆弱性による影響を受けます。DNSSEC NSEC/NSEC3 検証コードにおけるエラーにより、脆弱性が存在しています。これにより、適切な検証を行わずに、bogus NXDOMAN 応答のキャッシングが行われる可能性があります。この問題は、9.4.3-P5、9.5.2-P2、9.6.1-P3 より前または 9.7.0 のプレリリースのすべてのバージョンに影響を与えます。

注意:再帰クエリを許可し、DNSSEC レコードを検証するネームサーバーのみが影響を受けます。Nessus は、リモートサービスが DNSSEC オプションをサポートしているか否かの検証を試行しました。ただし、リモートサービスが再帰クエリを許可しているか否かは検証していません。そのため、これは偽陽性である可能性があります。

ソリューション

BIND 9.4.3-P5、9.5.2-P2 または 9.6.1-P3、あるいはそれ以降にアップグレードしてください。

注意:9.7.0 プレリリースの修正は、2010 年 1 月 22 日から利用できません。

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 44116

ファイル名: bind9_bogus_nxdomain_caching.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: remote

ファミリー: DNS

公開日: 2010/1/22

更新日: 2018/6/27

依存関係: bind_version.nasl, dnssec_resolver.nasl

構成: パラノイドモードの有効化

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.4

CVSS v2

リスクファクター: Medium

Base Score: 4.3

Temporal Score: 3.2

ベクトル: AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:isc:bind

必要な KB アイテム: bind/version, Settings/ParanoidReport

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2010/1/19

脆弱性公開日: 2010/1/19

参照情報

CVE: CVE-2010-0097

BID: 37865

CERT: 360341

Secunia: 38219