Oracle WebLogic Server Node Manager のリモートコマンドの実行

high Nessus プラグイン ID 44316

概要

リモートサービスにより、任意のコードを実行できます。

説明

このポートでリッスンしているバージョンの Node Manager により、認証されていないリモート攻撃者が、任意のコマンドをシステム権限で実行できます。

ソリューション

Oracle のアドバイザリで言及されている修正を適用してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?6aee3333

http://www.nessus.org/u?a7d02724

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 44316

ファイル名: weblogic_nodemanager_cmd_exec.nasl

バージョン: 1.18

タイプ: remote

ファミリー: Misc.

公開日: 2010/1/26

更新日: 2018/8/6

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Critical

基本値: 10

現状値: 7.4

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 8.8

現状値: 7.7

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

Nessus によりエクスプロイト済み: true

脆弱性公開日: 2010/1/23

参照情報

CVE: CVE-2010-0073

BID: 37926