Squid が特定の auth ヘッダーを不適切に処理することが判明しました。
リモートの攻撃者は、特別に細工された auth ヘッダーによりこれを悪用し、Squid を無限ループに陥らせ、サービス拒否を引き起こす可能性があります。この問題は、Ubuntu 8.10、9.04、9.10 のみに影響を及ぼします。（CVE-2009-2855）

Squid が特定の DNS パケットを不適切に処理することが判明しました。
リモートの攻撃者が、特別に細工された DNS パケットによりこれを悪用し、Squid をクラッシュせ、サービス拒否を引き起こす可能性があります。
（CVE-2010-0308）。

検出

Ubuntu 6.06 LTS/8.04 LTS/8.10/9.04/9.10：squid の脆弱性（USN-901-1）

medium Nessus プラグイン ID 44641

変更ログが見つかりません