Fedora 11:ImageMagick-6.5.1.2-2.fc11(2010-0295)

high Nessus プラグイン ID 44889

Language:

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

- BZ#503017(CVE-2009-1882)、BZ#543519 を修正します patch2(http://people.debian.org/~naoliv/misc/imagemagick/SA35216.diff)を追加し、ABI の更新や変更を行わないようにします。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける ImageMagick パッケージを更新してください。

参考資料

https://people.debian.org/~naoliv/misc/imagemagick/SA35216.diff

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=503017

http://www.nessus.org/u?efe8a291

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 44889

ファイル名: fedora_2010-0295.nasl

バージョン: 1.14

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2010/2/25

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 9.3

現状値: 8.1

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:imagemagick, cpe:/o:fedoraproject:fedora:11

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2010/1/7

参照情報

CVE: CVE-2009-1882

BID: 35111

CWE: 189

FEDORA: 2010-0295