FreeBSD:egroupware -- 2 つの脆弱性(e39caf05-2d6f-11df-aec2-000c29ba66d2)

high Nessus プラグイン ID 45040

Language:

概要

リモート FreeBSD ホストには、セキュリティ関連の更新がありません。

説明

Egroupware Team による報告:

CYBSEC S.A. Security Systems 所属の Nahuel Grisolia 氏は、EGroupware に次の 2 つのセキュリティの問題があることを発見しました:

深刻なリモートコマンドの実行(HTTP リクエストを単に発行するだけで、Web サーバーで任意のコマンドを実行することができます)。

折り返し型クロスサイトスクリプティング(XSS)。

ログインされていなければ、有効な EGroupware アカウントも作業もどちらも必要ありません。

ソリューション

影響を受けるパッケージを更新してください。

参考資料

http://www.egroupware.org/en/Home?category_id=95&item=93

http://www.nessus.org/u?49b57285

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 45040

ファイル名: freebsd_pkg_e39caf052d6f11dfaec2000c29ba66d2.nasl

バージョン: 1.14

タイプ: local

公開日: 2010/3/12

更新日: 2021/1/6

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 6.2

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:freebsd:freebsd:egroupware, cpe:/o:freebsd:freebsd

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/FreeBSD/release, Host/FreeBSD/pkg_info

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2010/3/11

脆弱性公開日: 2010/3/9

参照情報

BID: 38609

Secunia: 38859